トップ > 補聴器の荒木 ご挨拶


一人でも多くの人に聞こえるよろこびを120%提供する


私たちはメガネを提供する会社として1976年にスタートしました。
お客様に本当に喜んでいただけるものをお作りしたい。その思いでメガネと向き合い、お客様のお声をたくさん聞かせていただいてきました。その中で、眼に限らず、聴こえでお困りの方が非常にたくさんいらっしゃることに気づかされました。

私たちに何かできることはないだろうかと考え、補聴器の取り扱いをスタートして30余年。
お客様のお困りごとに耳を傾け、これまでに聴こえなかった音を、何とかお客様に届けたい。眼鏡とともに研鑽を積み、本当の技術を使って、誠実にいい補聴器をご提供する。その信念一つで、横須賀をはじめとした地域の方々の聞こえに寄り添うことを目標に、日々努力しております。

あまり知られていませんが、補聴器は医療機器です。音が大きければよく聞こえる、価格が高ければ良い補聴器~必ずしもそうではありません。うるさいだけなら、高くても使いにくいなら、補聴器は意味をなさないのです。
カウンセリングや測定、音の調整などたくさんのステップを経て、あなたの必要な聞こえを二人三脚で作り上げていくのが本当の補聴器です。
補聴器の荒木では、つねに適切なご調整やアドバイスが出来るように、長い時間をかけて技術を培った認定補聴器技能者が各店に在籍しています。

補聴器の荒木の理念は、“一人でも多くの人に聞こえるよろこびを120%提供する”こと。
だから私たちは、大切なお客様であるあなたの笑顔と安心のために、技術と知識を磨いています。
そして、私たちはひとりひとりのお客様の笑顔のために、真心を込めて補聴器を提供していきます。

代表取締役 荒木康弘


店舗紹介

横須賀 逗子 葉山 久里浜の補聴器なら補聴器の荒木にお任せください


めがねの荒木 追浜店

京急追浜駅(横須賀)より徒歩1分
近隣では数少ない「認定補聴器専門店」です。補聴器を通じてお客様一人ひとりの「聴こえの悩み」を解決し信頼いただけるお店になりたい、そんな思いでお客様の聞こえの改善に全力で取り組みます。

めがねの荒木 衣笠店

JR衣笠駅(横須賀)より徒歩2分
認定補聴器技能者がお客様の健やかな日々のために、少しでもお役に立てるよう日々精進してまいります。アットホームな雰囲気のお店で、お気軽にご相談ください。2週間の無料貸し出しも大変好評です。

めがねの荒木 逗子店

京急新逗子駅より徒歩1分
お客様が本当に安心して補聴器を作れるお店を目指します。積み重ねてきた経験に加えて、客観的なデータに基づいたフィッティングで、より快適な聞こえを提供するとともに、安心して相談できる関係作りを大切にしています。

めがねの荒木 久里浜店

京急久里浜駅より徒歩4分
調整はプロとしてしっかりと、説明はお客様の立場に立って分かりやすく。聴力や環境の変化に対応したフィッティングや定期的にメンテナンスも必要なので、お客様が気軽立ち寄れるお店を目指しています。


認定補聴器技能者

きこえの改善をサポートするプロフェッショナルが全店に在籍


認定補聴器技能者はきこえの改善をサポートするプロフェッショナル。
補聴器の販売や調整などに携わる人に対し、公益財団法人テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与する資格です。
十分な実務経験のある人が、数年かけて講習を受け、厳しい試験に合格して認定補聴器技能者となります。

認定補聴器技能者は、さまざまな種類の補聴器の中からお客様の使用環境に合うものを選び出し、スムーズなコミュニケーションづくりをサポートいたします。
補聴器の性能は日々目覚ましい進化を遂げています。しかしそれを調整するのはどこまでいってもやはり人間です。
「聴こえ」というのは、見ることと同じくとても主観的なもの。本人との対話が非常に大切になってきます。
どういうふうに聴こえにくいのか?また着装の感触はどうか?など、たくさんの会話や質問をして満足のいく聴こえを一緒につくっていきたいと考えています。


追浜店


加藤 洋平

補聴器を通じてお客様一人ひとりの「聴こえの悩み」を解決し信頼いただけるスタッフになりたい、という思いがこの資格を取得するきっかけでした。
今でもお客様のお悩みを改善するにはどんな方法が一番適しているかを、とことん考えるようにしています。
また、講習会や勉強会に参加して技術や知識を習得しお客様の役に立てるよう技術を磨いております。
見たいのは、聴こえた喜びを感じるお客様の笑顔です。


山田 貴之

補聴器は、使う人の聴力や聞こえの状態に合わせて、きめ細かく設定や調整をする事で、持っている性能を最大限に発揮する事ができます。
そして、購入後もさらに繰り返し調整を重ねる事によって、本当に使う人にぴったり合った補聴器になっていきます。
正確な測定と丁寧な調整、そして認定補聴器技能者としての知識と経験を活かして、聞こえることの喜びを一人でも多くの方に実感していただければと思っております。


岡田 豪

資格を取得したから強く感じるのは「補聴器の調整には知識や技術が必要だけど、それだけでも駄目。」ということ。
同じ聴力でも、そのお客様の体質や感じ方、生活環境によって、快適な音や必要な音は一人一人違います。
そのお客様にとって最適なフィッティングをするためには、例えば、「会話が聞き取りにくい」と言われた時、「どんなとき?どんな状況で?」と、必要な情報を「聴く力」や、お客様の個々の要望を理解し対応できる柔軟さや応用力が必要になってきます。
そのお客様と誠実に丁寧に向き合うこと。それがとても大切だと思っています。


岡前 涼子

日々お客様とお話しする中で強く感じるのは、「聴こえ」がコミュニケーションに深く関わる問題だということです。
聞こえづらいがために会話に入っていけない、何度も聞き返すのは申し訳ないから何となくわかったふりをしている、そのうち人と会うのが億劫に……そんな方も少なくありません。
そのようなお客様が抱えている寂しさや疎外感を解消して、生活の質を向上させるお手伝いがしたい。
そのために、いつも丁寧にお客様のお話を聞くことを大切にしています。
どんな些細なことでも大丈夫です!お気軽にご相談ください。


衣笠店

大浦 拓実

補聴器の音を耳に馴染ませていく過程で意識しているのは、その方の気持ちに寄り添うこと。技術や知識は勿論大切ですが、それ以上に人と人とのやり取りである、という事を強く意識しています。ご負担はないか、ちゃんとつけられるか、無理はしていないか、一人ひとりと正面から向き合って、言葉にされない思いにも配慮していく。
認定補聴器技能者には、そういった人として大切な部分も求められているように感じます。そして、その方の生活の質がより良くなった事を知れた時が、何よりも嬉しい瞬間なのです。


山口 香苗

補聴器の性能は年々進歩していますが、その性能をお客様の為に100%活かしきれるかどうかは、調整次第で変わってきます。
実際に使用するのはお客様だから、「使いやすさ」も大切です。どんな形が良いか、どんな機能が必要か。
機能が多ければ良い、小さければ良いというわけではなく、「そのお客様にとって快適な補聴器」ということを常に考えています。
そして、調整はプロとしてしっかりと、説明はお客様の立場に立って分かりやすく。聴力や環境の変化に対応したフィッティングや定期的にメンテナンスも必要なので、お客様が気軽立ち寄れるお店を目指しています。


逗子店

新行内 光宏

補聴器の資格が出来たのは比較的新しく、実際は、資格がなくても補聴器は販売することができますが、だからこそ、お客様にとってはどこで補聴器を作ったらよいかわからない状況になっているのかもしれません。
お客様が本当に安心して補聴器を作れるお店にしたい。そのために、資格を取りました。
今では、積み重ねてきた経験に加えて、客観的なデータに基づいたフィッティングでお客様により快適な聞こえを提供するとともに、お客様が安心して相談できる関係作りを大切にしています。


工藤 裕介

資格取得に向けての学びの中で感じたこと。それはどれだけ良い補聴器を使用しても調整次第では良くも悪くもなってしまうということ。
その人の音の捉え方や感じ方、そして生活環境に合わせて、やっと発揮できるのが補聴器の性能だと改めて痛感いたしました。この学びを多くのお客様のために活かしてまいりたいと思っております。
お客様一人一人と向き合って最適な補聴器選びのお手伝いをさせていただけるよう、日々精進を重ねてまいります。


久里浜店

彦坂 大樹

補聴器を使うのはちょっと・・・と、イメージ的にまだまだ躊躇されてしまう方が多く、聞こえにくくても我慢してしまう方が多くいらっしゃいますが、最近ではとても小さく目立たない補聴器もございます。
まずは、気軽な気持ちで聴こえの相談だけでもいらしてみてはいかがでしょうか。お客様の健やかな日々のために、少しでもお役に立てるよう日々精進してまいります。


斎藤 雄一

お客様の聴こえに対する不安や疑問を解決することが、私たち認定補聴器技能者の仕事です。
実際に担当させていただいたお客様が「聴こえる!」と言ってくださったときは、仕事のやりがいと同時に責任も感じ、もっと知識と技術を身に付けてお客様に喜ばれる仕事をしたいと思いました。
また、仕事内容だけでなく笑顔の接客も大切にしています。
お客様との出会いを大切にして一人でも多くの方に聴こえる喜びを届けたいと思います。