補聴器使ってみました！(ニュース＆ブログ）｜補聴器の荒木:横須賀逗子葉山久里浜の補聴器ならお任せください。認定補聴器技能者による独自のトレーニングプログラムで、一人ひとりに寄り添い全力でサポートします。

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[久里浜店] 2016-02-27

補聴器使ってみました！

こんにちは！
アレンズさいとうです(^^♪
今回は、補聴器を自宅に持ち帰って試してみました。
　少し難聴が出てきました(-_-;)

実際に着けると・・・
結構雑音がします。確かにお客様から「雑音が・・・」言われるのがわかります。
メーカーが言うほど雑音が少なくできていません。（えーっと言う感じ・・・）
娘に「聞いてみな」と渡してみると「ふつーだよ。」「へっ」どういうこと？
もう一度補聴器をつけてみてよーく音を聞いてみました。
「んっんー。これってもしかして水槽の音⁉」娘「水槽？あーポンプの音ね。ずっと音、出てるよ。」ショック！なんと雑音と思っていたのは水槽のポンプの音です。
聞こえなくなっていたため、補聴器をつけるとその音が聞こえた途端、脳が「なになに？」と強調してしまうため雑音と認識してしまったのです。知識としては知っていましたが、実際に体感してみると「お客様の気持ち」がよくわかりました。（メーカーさんごめんなさい）
その後、雑音の理由がわかると一時間もしないうちに「雑音」ではなく「水槽のポンプ」の音と脳が認識して気にならなくなり、テレビの中の人の言葉がはっきりとわかるようになりました。
今回の体験でわかったこと。
「知識でわかっていても、実際に体感することに勝るものなし。」
補聴器は今、目立たなくなり、そしてカラフルにもなりました。

昔は何とか着けるのを遅らせるようにと考えられていました。
今は、聞き取りの能力を落とさないためになるべく軽度のうちに少しづつ慣らしていくほうが良いことがわかっています。
今回私も実際に体感してみてポンプの音を認識できなくなっていたことに驚き、早いほうが脳の間違った認識がすぐに治ることがわかりました。（知識だけでなく体感が必要なこともわかりました。）気になっている方はまず医師に相談し軽度の難聴と診断されたときは、認定補聴器技能者にご相談ください。

アレンズさいとうでした(=ﾟωﾟ)ﾉ

久里浜店 2016-02-27

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