補聴器の電池の大きさってどれくらい？？(ニュース＆ブログ）｜補聴器の荒木:横須賀逗子葉山久里浜の補聴器ならお任せください。認定補聴器技能者による独自のトレーニングプログラムで、一人ひとりに寄り添い全力でサポートします。

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[逗子店] 2024-10-15

補聴器の電池の大きさってどれくらい？？

こんにちは！

皆様、補聴器に使用される電池の大きさってどのくらいかご存知ですか？？
よく使われている電池を5円玉と比較してみました↓

左のPR41が、電池式補聴器で1番一般的な大きさ。
耳かけ型、耳穴型どちらでも使用されます。

右のPR536は、超小型な耳穴型補聴器で主に使用されています。
補聴器電池の中では1番小さなタイプです。

これよりも大きい電池も2種類ほど存在していますが、
多いのはこの2つです。

どちらも電池自体はとても小さいのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

電池式補聴器の場合は、
「この小さな電池を自分で出し入れできるかどうか」
「交換するのが面倒くさくないか」
を考える必要があります。

機種や聴力にもよりますが、PR41は1つの電池で1週間~10日程、PR536は5~6日程で交換が必要です。
電池交換が大変そうな場合は、充電式の補聴器がおすすめ！
毎日寝ている間充電器に置いておくだけで、細かい作業は必要ありません。

一方で電池式にも、電気がない環境(災害時など)でも、電池さえあれば使えるというメリットもあります。

生活環境やニーズに合わせて、ひとりひとりに合った補聴器をご提案しますので、
ぜひお気軽にご相談ください！

逗子店 2024-10-15

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