[衣笠店] 2023-09-23
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
最近では電池交換不要、充電タイプの補聴器が増えてきましたが、
従来からある電池タイプをお使いの方もまだまだ多いですね。
じゃあ使用後の電池はどうすればいいの?とお客様からよく聞かれます。
当店では使用済みの補聴器用空気電池は(PR〇〇、〇〇の中には数字が入ります)
回収してリサイクルしてもらっています。
回収・リサイクルは(一社)電池工業会 ボタン電池回収推進センター様に依頼。
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[衣笠店] 2023-09-20
こんにちは。
もう少しで10月、というのにこの暑さ。。
参っている人も多いようです
体調管理には十分にお気を付けください。
さて本日は「補聴器を始めるタイミング」についてのお話です。
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[逗子店] 2023-09-08
今回は「難聴者の人口と補聴器の使用率」をテーマにブログにしました。
日本では難聴者と思われる人口が1,430万人いるといわれておりますが、その中で補聴器を使用されているのは200万人(自己申告)です。
比率で表しても13%~14%です。
世界的には補聴器の装用者は30%~40%となっていますので、日本の装用者は低いことが分かります。
画像:GNリサウンドホームページより抜粋
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[久里浜店] 2023-09-06
こんにちは!
めがねの荒木 久里浜店さいとうです(*^^*)
なんとなく「なつのおわりかな?」と思うような季節になりました。
本当に今年の夏は長かったです。皆様お元気ですか。
さて今回は「補聴器は両耳装用が良いのか」についてお話ししてまいります。
メリットは何でしょう?
左右差が少なく、言葉の理解度が良好であれば両耳装用する事のメリットは
① 音の方向性が得られる。
② 音の奥行きが得られる。
③ 言葉の聞き間違えが少なくなる。
④ 騒音下での聞き取りが向上する。
⑤ 聞こえる範囲が広がる。
などがあります。デメリットは価格が倍かかる事です。
補聴器を両耳に装用すると、左右どちらの耳からも情報が入ってきます。これは、本来の人間の耳と同じような状態です。両方から音が入ってくることによって、音の方向感・距離感をつかみやすくなり、普段の生活が楽になるだけでなく、例えば「気が付かないうちに自動車が後ろから近づいていた」などといった危険を避けやすくなります。
人間の脳は、騒音がある状態でも必要な言葉だけにフォーカスして聞き取る能力を持っています。補聴器を片耳だけに着けた状態では、情報量が少なくて聞き取りが十分ではないことがありますが、両方の耳の聞こえが改善されることで、この能力を発揮しやすくなります。
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