[逗子店] 2024-01-08
こんにちは!今回は補聴器の見た目と搭載機能についてブログにしました。
現在、補聴器にはいろいろなデザインがありますが、見た目が違っても搭載機能は一緒です。
その中で、装用での音の入り方の違い、脱着の仕方、電池交換タイプや充電タイプなどお客様に合った補聴器を選択します。
逆に見た目が一緒でも搭載機能の違いや、性能で金額が異なります。
例えば、会場など音が反響しやすい場所へ行った場合、抑制機能がない補聴器は音が響いたりしますが、
反響音抑制機能を搭載した補聴器を選択すれば、抑えることが出来ます。
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[久里浜店] 2024-01-07
今年は年明けから大変な年になってしまいました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回は「なぜ難聴者の方は補聴器をしているのに距離が離れると聞こえないのか」についてお話ししてみたいと思います。
まずは20歳の方の平均聴力範囲です。赤い太い線は聞こえる限界点を表しています。もちろん個人差はありますが130dbは人の限界点です。
130dbを超えてしまうと耳の神経は一瞬で破壊されてしまいます。(ジェット戦闘機の発射時など)130db以下でも大きな音は長時間聞き続けると耳の神経は傷んでしまいます。イヤホンなどで大きな音で長い時間聞き続けると危険です。気を付けましょう。
真ん中辺にある〇と×の表は、ある難聴の方のやっと聞こえ始めるデーターです。
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[衣笠店] 2024-01-04
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
2024年もよろしくお願いいたします。
「年の初めに新しいことを始めてみよう」と決意された方いらっしゃいますか?
なかには、その新しいことが「補聴器」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんなこれから補聴器を使っていこうという方、もしくは補聴器を買ったけど
上手く慣れられない方にお伝えしたい情報です。
これまでも当ブログでもお伝えしていた
「補聴器すぐには慣れられない問題」
その人の聴力に合わせた音を設定した補聴器を装着すれば、
万事解決するんじゃないの??と思いますよね。
残念ながら多くの方はそうではありません。
それまでの少し静かな世界、もしくはとても静かな世界から
音のある世界に。その環境の変化は、環境の違いが大きければ
大きいほどすぐには馴染めないものです。
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