両耳装用の大切さ(ニュース＆ブログ）｜補聴器の荒木:横須賀逗子葉山久里浜の補聴器ならお任せください。認定補聴器技能者による独自のトレーニングプログラムで、一人ひとりに寄り添い全力でサポートします。

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[逗子店] 2022-06-27

両耳装用の大切さ

逗子店スタッフの榎本です。
毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか？

めがねの荒木では、メガネの取り扱い以外にも補聴器も取り扱いしており、沢山のお客様にご満足頂いております。

補聴器を試聴して頂く際に、よほど聴力に大きな差がない限り、両耳装用をお勧めしております。
人は生まれたときから両耳で身の回りの音や言葉を聞いて生きてきました。
目の場合、片目で見るより、両目の方が大きく立体的に見え、疲れにくいことがありますが、耳もそれと同じと言われています。
両耳に補聴器を装用すると、音の方向を知る上で有利です。それにより、車がどちらの方向から来たかを瞬時に判定することが出来るなど、安全性の向上に役立ちます。

騒音下でも聞こえてくる音の中から自分に必要な音を聞き取りやすくなり、片耳だけより両耳の方が僅かながらも言葉が大きくなって入ります。
ハッキリ聞こえることが多くなり、音質が柔らかくなり、音の膨らみが増える感じもあります。
お客様の満足度でも、両耳装用の方が圧倒的に高いです。

両耳装用することで補聴器の力を100％発揮して、片耳装用ですと補聴器本来の力が50％になってしまいます。
最近、「テレビの音が大きいと言われる」「病院で先生の声が聞こえない」など、聞こえに関するご相談は、めがねの荒木　逗子店までお立ち寄りください。
ご来店お待ちしております。

逗子店 2022-06-27

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