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[衣笠店] 2024-02-06

冬は窓も補聴器も結露する

こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。

暖冬と言われていましたが、ここ最近はグッと冷えこむ日も
多くなっていますね。家の窓の結露が気になる毎日です。

補聴器の故障原因といえば、夏は汗、冬は結露。
気温差によって発生する結露は、湿度も大きく影響するようです。
湿度50％の時は、約10度の気温差で結露発生。
一方、湿度80％の時は、わずか約3度の気温差でも結露が発生するそうです。
油断できません。

「結露」対策としては、やはり乾燥です。
乾燥ケースの使用はもちろん、最近では自宅で使える乾燥器もあります。

最近増えている充電タイプに対応した乾燥器もあり、充電しながら
乾燥できて便利です。

ご自宅でのメンテナンス、さらには定期的に店舗で
メンテナンスしていただくことが何より大事です。
月に1度、2か月に一度、2週間に1度などなど、ご来店可能な
頻度は皆さま異なると思いますが、出来る限りこまめにご来店
頂くことが補聴器の故障予防につながります。
ご遠慮なくご来店ください。

補聴器の音が途切れる、または途切れがちになる。
雑音や異音が聞こえる。
音がはっきりしない、または歪んでいるように聞こえる。

そんな症状に気づいたら、補聴器内部に何かトラブルがあるかもしれません。
すぐにご相談ください。

衣笠店 2024-02-06

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[衣笠店] 2024-02-06