[久里浜店] 2019-06-20
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
気持ちの良い晴れ間が続きましたが、梅雨空が戻ってくる感じです。(+_+)
さて、今回は耳穴補聴器の着け心地についてお話してみたいと思います。
耳穴補聴器はどうしても耳の穴をふさいでしまうので閉塞感や異物感を感じやすい補聴器です。
そこでメーカーさんも一生懸命、着け心地をよくするために「ベント」なるものを日々改善してくれています。
「ベントとは何ぞや?」そう、補聴器に開けた「穴」です。補聴器に開けた「穴」が大きければ大きいほど「閉塞感」は軽減します。しかしその分「音漏れ」が多くなり、ハウリングリスクが高まります。
(ハウリング:補聴器がピーピー鳴る現象、カラオケでマイクとスピーカーが近づくとすごい音が鳴る現象と理屈は一緒です。)
そこでメーカーさんは最新のコンピューターを使って耳の形状や補聴器のサイズなどを解析して最大限音響利得を確保して閉塞感や異物感を減らして装用感を良くしたうえで、ハウリングリスクを減らしす画期的なコンピューター解析システムを開発しています。
下記の図が「ベント」です。
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こんにちは!
今日の横須賀はとてもいい天気ですね!
今日は、昨日オープンいたしました「補聴器の荒木のホームページ」の紹介です。
今までのホームページは、「めがねの荒木のホームページ」の中にある補聴器のページを
皆さんにご覧いただいていましたが、
この度、補聴器だけのホームページを作成いたしました。
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