[久里浜店] 2019-10-22
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
皆様お元気ですか。
さて近々新しい補聴器メーカー「スターキー補聴器」の取り扱いを始めます。
「スターキー補聴器ってどこの補聴器?」と思われた方も多いと思います。
日本ではどちらかというとドイツの「シーメンス補聴器」のほうがなじみが深いと思います。
「スターキー補聴器」はアメリカのミネソタ州で企業された補聴器メーカーで今年で50周年を迎えます。
(細かく言うと初めてラボを開設してからは56年たっている)
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[久里浜店] 2019-10-07
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
ようやく秋らしい天気になってまいりました。強い日差しも少なくなり暑い暑いといっても夏みたいにさすような暑さはさすがにありません。とは言っても天気予報氏の方が暑くなると「熱中症に気を付けてください。」とまだ言ってます。地球温暖化はやはり進んでいるのでしょうか。「我々で出来る事は少しずつ積み重ねていかなくては」と思う今日この頃です。
さて、話は変わりますが「耳の聞こえの低下」はどうして自覚しにくいのでしょう。
それは「目と違って自分で客観的評価がしにくい」と言うことがあります。ちょっと気にするだけでわかることなのですが、「聴力の低下を認めたくない」と言う心理が働いてしまうからなのかもしれません。
また聴力の低下は30歳過ぎから始まり70歳を過ぎたころから社会との聞き取りの差が開いてきます。つまり40年以上かけて低下してくるので本人は気づきにくいわけです。都会に住んでる以上、暗騒音を避けて通ることはできません。そのために長い年月をかけて聴力の低下が起きてしまいます。
また、周りの方が大きな声で対応してくれることも気づきにくい要因でもあるかもしれません。
テレビのボリュームは自分で好きなだけ上げることもできます。本来はこの時に家族との差を見ることによって客観的な判断ができるはずですが、何故かあまり比べようとはしません。
そこで今回は「日本補聴器工業会のニュースレター」に出ていたチェック用紙を使って自己評価してみてください。
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