[久里浜店] 2020-01-21
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
気温が乱高下して体調を整えるのも大変です。
お元気ですか。
さて今回は「補聴器の寿命」について考えたいと思います。
よくお客様から「補聴器はどのくらいの期間使えるの?」と聞かれます。
補聴器の説明書を見ると「使用期限5年」と書いてあります。
しかしこれは詳しく調べてみると「修理をしながら最初の性能を維持できる期間」とのことです。
その後、補聴器の心臓部であるコンピュータの劣化でどうしても指示した通りの音が出にくくなってくるそうです。
また、補聴器の最終修理期限はどのくらいかと申しますと「最終販売日から6年」と書かれております。
メーカーが「この補聴器の機種は今月で販売終了しますよ」と言ってから6年です。結構短く感じます。
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[久里浜店] 2020-01-07
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
あっという間に一週間が過ぎました。お元気にお過ごしでしょうか。
さて、今回は「なぜ補聴器の装用をためらうのか」について考えたいと思います。
日本の補聴器装用率は補聴器を必要としている1430万人に対して13.4%です。世界的に見てみるとアメリカで30.2%、デンマークでは47.8%です。日本の装用率はダントツに低い値です。どうしてでしょうか。
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