[久里浜店] 2025-01-12
こんにちは!
めがねの荒木 久里浜店さいとうです(^^♪
本日はとても寒くなりました。皆様お元気ですか。
さて今回は「なぜ補聴器は早く付けた方が良いのか」と言うテーマでお送りしたいと思います。
実は「聞く」という事は過去に経験した事のすり合わせをしています。
例えば「こんにちは」と聞くにも過去の音の記憶から言葉の意味を探してきます。
この記憶が時間がたてばたつほど(難聴が進めば進むほど)実際の聞こえている音と、記憶している音の差が出てきてしまい、記憶の更新ができなくなってきます。そうすると忘れてしまった音や更新できなかった音はすべ「雑音」と認識されます。そうすると言葉や生活音も聞き分けができなくなり「補聴器を付けてもうるさいところでは聞き取れない」となってしまいます。
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